楠田金属の強み
Our Feature
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Nationwide
Network
最新のプレス機・加工機と、
高い技術によって多品種・短納期にもお応えします。
当社には本社工場と第2工場があり、それぞれ最新のサーボプレス機・ファイバーレーザー・オートツールチェンジャー搭載のタレットパンチプレスなどの最新設備が充実しています。また、それらを操作できる高い技術と知識を持った技術者・製造工員が作業にあたっています。そのため、複雑な形状や多様なサイズにお応えできるほか、多品種・小ロット・短納期にも対応可能。顧客満足につながっています。
Strong
Foundation
各業界の大手企業様と直接取引。
長年にわたる確かな信頼関係を築いています。
私たちは、自転車業界、半導体製造を中心としたフィルター関連業界、ロック業界などの中で日本を代表する大手企業様と直接取引させていただいています。これは、サプライヤーとしての技術力、品質管理体制、納期対応力などを評価していただき、強い信頼関係を構築してきた結果と自負しています。
Factory
Equipment
協力会社との連携により、
最終表面処理まで一気通貫で対応します。
金属加工には、最終段階の表面処理として、メッキ処理、塗装処理、電解研磨などが必要な場合があります。当社は、このような作業を行う協力会社と連携を取り、仕上げまでをトータルに担当することが可能。複数工程を一括して管理することで、品質の高さを確保し、お客様の管理工数削減にも貢献します。
私たちは、信頼のおけるパートナーと共に最終表面処理まで担当します。
■アルマイト処理
軟らかく表面が傷つきやすいアルミニウムの表面に陽極酸化被膜を作る処理。人工的に分厚い酸化アルミニウム被膜を作ることにより、アルミニウムの耐食性・耐摩耗性を向上、および装飾その他の機能の付加を目的として行われます。
■電解研磨
電解研磨とは、電気分解の原理を利用して、金属の表面を溶かして研磨効果を得ること。電気化学的に溶解させ、表面の微細な凹凸を除去します。表面が均一に滑らかになり鏡面化すると同時に強固な酸化皮膜が形成されて耐食性が向上します。
■粉体塗装
パウダー状の塗料を金属に直接付着させて加熱し、乾燥させて固めることで塗膜とする塗装法です。 一般的な塗装に用いられる有機溶剤を使用しないため、環境や人体への影響が小さく、溶剤塗装からの転換が進んでいます。
■メラミン塗装
メラミン塗装は焼付塗装の一種で、二つの樹脂を合成した塗料を使うことから、合成樹脂焼付塗装と呼ばれています。塗料は熱で硬化するアミノ系メラミン樹脂と、ポリエステル系樹脂アルキド樹脂を合成したものです。
■鍍金(メッキ)
ユニクロメッキとは、電気亜鉛メッキされた材料に対してフッ化物を含んだ溶液でクロメート処理したもののことを言い、一般名称は「光沢クロメート」とも呼ばれています。色合いはシルバーで少し青白く、ほとんどの水道の蛇口に使われています。